保険の見直し方の基準





保険の見直しをする際に、押さえておきたい基準には次のような3つのポイントがあります。

まず1つめのポイントは「保険会社」が安心かどうかです。

生命保険の場合、保険会社とは短くても10年、長いと50年以上にわたって付き合っていくことになります。

ですから保険会社に安心して任せられるかどうかはたいへん重要です。

保険会社の安全性を見極めるには、①ムーディーズなどの「保険財務格付」を見て判断する ②保険会社のHPで「保険料収入の増減」を確認する ③お客様満足度をチェックする という見方があります。

これらを判断基準に、今の保険会社が安心できるなら、2つめのポイントとして考えるのは「保険料」が適切かどうかです。

ある調査では、年間の支払保険料の平均が男性で約32万円、女性で約25万円となっています。

この数字は1つの目安ですが、保険料を支払っているために月々の生活費が不足するとか、貯蓄にまわす余裕がないとか、子どもの教育費をボーナスで補っているという状況であれば、保険を見直すべきでしょう。

「もしも」のときに助けてくれるのが保険ですが、保険料のせいで普段の生活が苦しくなるのでは本末転倒です。

保険見直しの基準の3つめのポイントは「保険金額」が適切かどうかです。

適切な保険金額は「必要となる金額(生活費・教育費など)-入ってくる金額(貯蓄や収入など)」という式で概算できます。

これはたとえば子どもが独立すると教育費が不要になるなど、年齢が上がれば減っていきます。

以上の3つのポイントを基準にして保険の見直しをしてみてください。